便利屋！お助け本舗 神奈川厚木店

2017.03.04

今日は、３件の作業がありました。

 

１件めは新規のお客さんのお引っ越しのお手伝いです。

 

お問い合わせの電話では「軽トラックに全然詰める量」というお話だったのですが、行ってみると冷蔵庫洗濯機あり、ベッドあり、マットレスあり、自転車あり、と軽トラックではやや難しい物量でした。

１か所積みのはずが２か所積みだったり、いろいろと予定外な点がありましたが朝早めに始めたおかげで予定の時間に作業完了することが出来ました。

 

引っ越しの場合は、行ってみると話が違う、ということが特に多いです。

 

２件めは、リピーターさんの家具移動の予定だったのですが、ここでも予定変更がありました。

お客さんが職場から家具をもらうので、午前中に職場に取りに行く予定だったのですが、急遽午後に来てほしいということになりました。

 

午後には別の作業の予定が入っていたので悩みましたが、３件めのお客さんに連絡を取り、先に作業をさせてもらうことにしました。

 

というわけで、２件めはアパート大家さんをしているリピーターさんの空き室クリーニングです。

店長と副店長で作業します。

同じアパートの別の部屋を何回か作業しているので、順調に作業が進みます。

クリーニングが終わったころ、ちょうど不動産屋さんが部屋を見に来ていたので、すぐに入居者が決まるかもしれませんね。

 

３件めは、先ほど予定変更となったリピーターさんの家具を引き取りに行きます。

店長と副店長で４階のお客さん宅までお客さんが職場からもらってきたタンスを運びます。

 

運び入れる前に、室内にあった棚や衣装ケースなどを外まで運び出して部屋を片付けてから、先ほどもらってきたタンスともう一つの家具を運び入れます。

 

もう一つの家具は、お客さんがお店で購入したものですが、配達のお兄さんが部屋までは入れてくれず、屋外に置いて行ってしまったものだそうです。

お客さんの家は４階なので１階の屋外に置いていかれたら困りますよね。

 

二つともお客さんの希望通りの場所に設置出来て一安心です。

 

運び出した家具は不用品として後日処分となる予定。

 

本来はここで作業完了の予定だったのですが、ここで先ほどもらってきた家具が破損していることが判明しました。

タンスの３個の引き出しが全部、底抜け状態になっていて、ガムテープなどで補修してある状態でした。

「壊れているものをもらってきてしまった」とお客さんもショックを受けている様子でした。

 

出来ることはしてあげよう、ということになり、簡単補修です。

店長が外れている部分にボンドを流し込み、ゴムハンマーで叩いてはめ込みます。

破損した状態で長く使っていたためか、板が変形していてなかなかはまりません。

 

副店長は汚れなどをふき取り、外れかけたネジを締めこんでいきます。

 

抜けた底板を強く押し込みながらはめ込んで、サイドから電動タッカーで打っていきます。

更にボンドで補強して終了です。

ボンドがきちんと乾けば普通に使えるくらいにはなるはずですが、底板が一度変形して癖がついてしまっているので、重いものを入れるとまた壊れてしまうかもしれません。

 

お客さんが「職場で食器などを入れて使っていたので抜けたのだろう」と言っていました。

タンスに食器は、無理があるようですね。

底抜けが直ったことで、お客さんの表情も明るくなったように見えました。

 

便利屋お助け本舗　神奈川厚木店では、お引っ越しのお手伝いや、ハウスクリーニング、家具の移動や組み立てにも対応しています。

お困りの際はぜひご相談ください。

 

それでは、また！

 

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