便利屋！お助け本舗 神奈川厚木店

台所のこの辺（シンク脇の調理台部分）にコンセントがあればなー、と以前から思っていました。

この際だからコンセントを増設しよう、ということになりました。

食器洗い乾燥機用の電源が引き出しの下にあるようなのでそこから分岐することにしました。

壁の向こうの空洞をセンサーで確認し、穴を開けました。

作業の最中に穴の位置を微調整する必要があるかもしれないので、最初は控えめな大きさに開けます。

こんな感じ。アース用の配線もあったので、アースが取れるコンセントにしました。

今まで、電気鍋等を使う際に延長コードで電源を引っ張っていましたが、今後は調理台の上で使えます。

浴室の明かりのスイッチが昔っぽくてかっこ悪い、ということでスイッチも今っぽいものに交換しました。

 

コンセントの分岐・増設、スイッチの交換などの配線関係の作業をする際には電気工事士の資格が必要です。

カバー部分だけ交換したい、という場合は資格は不要です。

最近は木製や金属製など、いろいろとおしゃれなカバーも販売されていますよね。

 

さて今日は、便利屋お助け本舗全国本部提携の管理会社さんからの案件を作業してきました。

軒天部分についていた通気口が劣化して脱落してしまったとのことで、新しくつけました。

現地を見に行ったのは去年の12月ですが、そのときは養生と採寸だけ行い、取り付けは今日になりました。

年数による劣化で、落ちてしまったみたいです。

養生してから約2か月たちますが、まだちゃんとついてました。

思ったほど風雨の影響を受けない場所なのかも。

さて、計ってみたところ市販の物で穴のサイズが合うものがありません。

台座を作って取り付けることにしました。

ネジだけでは不安なので、コーキングしときます。

最近の製品は耐久性も高くなっているので、簡単には外れることもないでしょう。

 

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